せっかく仙台で見つけた任意売却物件なのに、競売の可能性?

せっかく仙台で見つけた任意売却物件なのに、競売の可能性?

仙台で任意売却物件を買う!お得そうだけど注意点は?メイン

任意売却の債務者には「多重債務の人」が多い。仙台でも本人が忘れているうちに競売に進んだり、不動産仲介会社が確認を怠ったりという事例が。

せっかく仙台で見つけた任意売却物件なのに、競売の可能性?

任意売却になってしまう債権者には「多重債務の人」が多く、競売可能性のある抵当権者は多数にわたります。

住宅ローンだけが競売の対象ではないのでご注意を。

◎競売の可能性はないか確認してもらう。

競売物件とは、債務者が住宅ローンの滞納を放置していた場合、裁判所の命令で建物が差し押さえられ、競売の手続きが進められてしまうこと。

任意売却の交渉中であっても、スケジュールが重なってしまえば、債務者さえ知らないうちに裁判所のほうで競売の手続きが進行している可能性があります。

◎不動産仲介会社もうっかりミスを起こす!?

競売の確認や取り消しは、通常であれば不動産仲介会社が取ってくれているはずですが、任意売却のキャリアがない担当者なら確認手続きが漏れていることもあります。

念押ししておきましょう。

買取交渉に入る前、最初の段階で「競売手続きはされていないか」など、一言確認すべきです。

たとえ進捗している最中でも、裁判所からの差押執行命令書が届いてしまうと、法律上はそちらのほうに効力が移ります。

◎競売手続きが、任意売却と同時並行的に進んでしまった例は仙台市でも。

あり得ない話ではありません。

競売の手続きが進んでしまう事柄は住宅ローンだけではありません。

住民税や固定資産税、マンションであれば修繕維持積立金などの管理費、さらに消費者金融などへの返済が滞っていれば、債権者の訴えによって差押え・競売へと向かっている可能性が高いです。

仙台でも、多重債務の末の物件で売主がそのことを忘れ、競売に進んでしまった事例があります。

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